2010年7月7日水曜日

日常奮闘日記〜曇りの七夕編〜

日々の忙しさに、本日が七夕だというのに今朝まで気がついていませんでした。私の場合は、7歳の娘に教えてもらい、今日が七夕だということに気がつきました。
七夕だからといって何か行事があるわけではないのですが、子供達がしっかり七夕を認識しているのは、願い事が叶う日だということを誠に信じているからでしようか?
気がつけば、私も幼い頃存在すると信じていたサンタクロースも空想の話だということをいつの間にか気がついていましたし…
子供達にはいつまでも夢の世界を信じさせてあげれる大人社会を形成していけれるよう、個人では微力なのでしょうが頑張っていきたいと改めて思いました。
大人の世界の七夕は、スナックやクラブが浴衣祭りをしていて、お値打ちに飲めることぐらいしか七夕のメリットを感じれないのも少し寂しく思います。更に不景気なので、浴衣祭りのイベントにすら行けない私は、尚寂しさを感じています。

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