2010年8月27日金曜日

政治感奮闘日記〜日本を救う人偏〜

今日の朝、民主党の小沢氏が代表選挙への出馬を表明した。鳩山氏を上手く巻き込んでの出馬意思表明だと思います。

菅氏の能力に世論がNoを突き付けたのが参議院選挙。金と政治の問題に世論がNoを突き付けたのが鳩山政権末期の民主党の支持率。鳩山氏の支持率降下は、本人のブレによるもの。という私の見方です。

円高が進み、更に日本経済に打撃がありそうな現在、日本国には能力のある政治家が日本丸という日本国の舵切らなければならないと思います。このような観点からしても、今度の民主党の代表は能力のある人になってもらいたい。

お金の問題は、身辺が綺麗であるに超したことはないものの、身辺が綺麗でも能力無き者にはこの国の将来は託せません。

この時期、好きとか嫌いとかで政治を動かす時ではなく、やることが出来る人にTOPに立って欲しいと願っています。

現在では、金権政治の代名詞のように言われている故田中角栄氏でも、首相当時は景気が良く名宰相だったように思われていたと思います。

今では、我々庶民の生活が疲弊してきてしまっています。この状況を打破してもらいたい と切に願うだけです。

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